体は正直

思い込みで生きている自分に、この度も気づかされました。物事を正しく理解すると教えていただいたアントレプレヌールサロンであったにも関わらず、京都の応用コースの内容を誤った認識でいたことを配信をお聞きして気づきました。それは書込みしたことでもあり、更にいえば書込みをする段階で何かが違うなと違和感があったから尚更でした。WebSalonに書込むということは、良くも悪くもそのままの自分を言葉に表していると改めて驚きました。一つ一つきちんと先生の言葉をお聞きしていれば、間違ってノートに書くわけはないのです。いい加減に聞いているから勝手な自分の解釈で言葉に書き、それは今、ここにいない表れでした。正確に言葉に書き表していない自分の違和感が正解でした。今、ここにいることの訓練をし続けます。

薬を飲む為に、昨日は医師に教えていただいた通り味噌汁にうどんを入れて少し食べました。今朝はそれすらも体から排出されました。薬の為に食べるうどんは美味しいわけもなく体は正直です。過去に誤診でひどい目にあった経験もあり、別の大きな病院の診察を受けました。初めての医師はやはり細菌性胃腸炎であり、腸の音を聴いた上で今は収束に向かっていると仰り安心しました。そして、うどんすら体に負荷をかけるなら栄養飲料ゼリーでもいいと仰り、早速スーパーマーケットに向かいました。ところが、当たり前ですがどれを見ても成分には余計な物や添加物が沢山入っています。一つ一つ商品を見比べていたら、そうでなくても体力を消耗しているのに立ち眩みすら生じる有様でした。とりあえず体に良さげな物として、普段は食べないちくわと魚肉ソーセージも一緒に買ってきました。そして、またしても発見がありました。ちくわと魚肉ソーセージを食べたら塩分が強く舌に刺激があり、昨日はわからなかった味覚が変わっていました。今までかなり鈍感に食べていたことを知り、とてもショックでした。体力回復の為に手っ取り早く何を食べればいいのかと考えても、スーパーマーケットの添加物だらけの食品しか頭に浮かびません。その時、予防医学講座で学んだ排出できる体であればいいこと、先生が教えてくださった病院での経験、食事のことが蘇り救われました。嘆いていても何一つ良くなることなんてないのだと気づけば、力が湧いてきます。問題を一つに絞ること、先ずは体が欲するままに食べればいいと考えれば、元気が出ます。明日は応用コースで、先生にまたお会いできると考えれば尚更です。お腹が元気に今、動き始めました。ありがとうございます。