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仙台コンサートへ


連日のコンサート開催を、先生、ありがとうございます。高麗さん、ありがとうございます。
2月15日府中の森ウィーンホール第二部のメッセージは「清流」でした。清流に身を浸し流れにとけあい心身が清くなっていく、、ふれるだけで浄められるメッセージの御言葉は、かつての先生の実体験そのままを語ってくださったとお聞きしました。まだお体が悪い頃、絶食もしている真冬の道場で、ストーブにあたってもあたっても体は冷えてしまい、道場の前を流れる薄く氷の張った小川の、氷を割って、、水の中に入っていかれたそうです。夏でもとても冷たい川です。絶食してない体ではできないともおっしゃいました。最初は冷たい水が、やがて水の流れが体を通り抜けていくほど流れにとけあい、身体は清まり、水から上がると、もう寒さはなく、今まで気づかなかったことに気づく自分になっていたそうです。
澄んだ水に浄められていく「禊」をそのまま経験する先生の音に、この身はひらかれていきました。バリトンサックスのように内から内からどこまでも解けて境なくなっていきます。途方もないお浄めでした。演奏終えられた渾身を超えた御姿に感謝よりありません。
2月14日府中の森どりーむホールの「運命愛」では、先生はニーチェの言葉をかりながら、ニーチェがえがきながら実際には実現することのできなかったことが、ここ「いだき」にあることを、はっきりと伝えてくださいました。そのメッセージは、いだき講座の内容そのままで、読みあげる高麗さんの御声がまるで講座2日目のように深く、驚きました。運命をのりこえていける存在としての「超人」「運命愛」。いだきでやってることは「超人」なんだよ! とおっしゃった先生の言葉に、いだき講座を受けた一人として生き方をただされます。
「意志」「全体」「わかる」ということ。
いだき講座の総括のような内容がつづいています。
狛江での応用コースから連日のコンサートを経て、地震もあり、仙台へ。
大事なコンサートに向かっています。
いま高速バスで仙台に到着しました。バスの中は何か張りつめた気配でしたが、梅や薔薇に、ほっとしました。お写真と「花」のメッセージを、高麗さん、ありがとうございます。
余震もありうるなか無事コンサートが開催できますよう備えてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。堤 康晴

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて-2