仙台にて

桜が満開な東京から仙台へやってきました。体の痛みがあり、先生にご連絡をさせていただきました。いだき講座で身に感じる重荷の影響の大きさを身に沁み感じる痛みでした。仙台に着く頃にはよくなるとの先生のお言葉が支えで仙台まで来ることができました。今日は魂の詩会をさせていただきました。魂の詩会は何度不発で終わったかと感じることばかりで何度も今後はやらないと決めましたが、克哲さんが国創りは魂あらわさずしてはできないことを何度もおっしゃっていただき、ずっと寄り添い表現の場を作ってくださいましたので、続けることができました。今日も素晴らしいお話をしてくださり、心和むひと時を経験できました。私は最後に「高句麗伝説」の時の即興詩についてお話させていただきましたが、改めてすごいコンサートであると感じました。神々、存在、魂、霊魂、あらゆる生きとし生けるものが総動員しますので、先生の音の情報量は無限にあります。その情報の中で一つの言葉が生まれ、ストーリーが生まれてくるのです。すごい経験です。その場に居れることの奇跡、恵みは言葉によって表しきれることではありません。５月になると「高句麗伝説」を開催します。すでに始まっていると感じる今日の魂の詩会でした。美味しいスイーツと先生焙煎コーヒーをいただきながら皆様と集い、詩を詠み合うひと時は豊かです。今日は、皮のマーブリングのバックもお披露目させていただき、持ち主も決まり、新作「真の春」のマーブリング衣装は自分の車に積んで運んできましたが、沢山の方々に届くことができ、とても楽しかったです。内面の明るいことを身につけるもので表せることは素敵です。いだき講座を受けています方々は内面が明るいことに喜びを感じます。明日の活動も皆で生命一つ、魂ひとつに動き、４月１９日の大切な日のコンサートに向かえますことを願います。ありがとうございます。