仙台での出会いの1日
仙台での出会いの1日をありがとうございました。
東北地方での大震災があった日に、追悼も一緒にさせていただき、有難うございました。その当時の高麗さんのお話は、鬼気迫るものがありました。最初から涙が出て、先生のピアノでまた泣けて、どれほどのことがあったのか、風化させてはならないと改めて感じました。直後から、ずっと復興支援を続けてこられ、絆という意味の結工房を作られて、継続しておられるということに、本当に頭が下がります。人間として、まともな生き方に、希望を感じます。有難うございます。
続いての高句麗伝説は、戦わずしては皆の生命が奪われてしまう戦国の世にあって、生命一つ、愛に生きた高句麗の方々の生き方に、感動とここで生きていきたいと、渇望致します。
魂の語りは、この方以外にどなたにもできることではない事です。本当に有難うございました。
小森山 尚子