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あけましておめでとうございます。昨年お世話になりありがとうございました。今年もよろしくお願い申し上げます。

お正月誕生日の私ですが、今年は引っ越しの準備のなかにいて、今までにない面白い日々です。一年前から引っ越しを考えはじめ、まず荷物の整理を・・、何も変わらず六ヶ月すぎ大家さんに出て行きます宣言、しかし何も手付かずのまま過ぎるうち、フッと荷物そのままに引っ越ししようと浮かぶ、発想の逆転。そのうちに年末頃と感じはじめる。が、移転エリアを絞り込んだぐらいで動かないのになぜか年末頃の感じは消えない。狛江高句麗伝説の翌日に不動産屋にと決める。揺らぎながらも決行、二件目で物件に出会いすぐ内覧し決め不動産屋推薦安くしてくれるの引っ越し業者に見積り取り引っ越し決まる。鍵は前日の4日に3ヶ月賃金明細と引き換え、申告額より少ない月あるも引っ越しするぞーの意気込み。引っ越し見積りの営業マン、ドアを開けた瞬間見える荷物の多さに、・・・となったそうだ、多分気を取り直し和室に入り幾分落ち着いたのかと想像する。通常の倍の量らしい、ほんとうのところ分からないと唸らせる量。和室で 立ち飲みコーヒーでと勧めると、初めてだと飲まれていた。面白い、修理などの業者にコーヒー出すがみなさん立ったままは我が家流だが、立ち飲みコーヒーと言葉にすること初めてでこれまた面白い。話の中で私のこと面白い方ですねと言われヘェ〜と思う一方関係成立と喜ぶ。えらい勉強してもらう感謝感謝。荷物軽減を何度も言われ、見積りに来てもらった日に引っ越しする予定だった先のことを話される。話の内容からゴミ屋敷のよう、全く荷造り出来てなく引っ越しできない事例。コーヒー片手に、隙間なく詰まっていて、まっすぐ置き積んであると、ほめられるもそれってほめること?ハァーって感じだったが、事例先との違いだったよう。この話から後になり気づく、生活力の低下なんだと、学歴や効率化重視のツケなのか、日本の病んでいる元をみた思いである、私のこと棚上げにしているが。生活力=人間力とわかる。京都応用コースのノートにある言葉だった。生活を大事にした母に頭さがる。営業マンは人間力あるなぁと感じる。私を馬に例えると、営業マンは鞭、減量急務とせっせとゴミ出しに励むうちに気づく、どんな生活場所にするのかと。もう一人、馬の鼻先に人参をぶら下げてくれる友の差し入れ応援にも感謝感謝。引き出しを整理していて最後に出てきた用紙に写しとっていた言葉に納得する。「持たない暮らしとは、今を大切にする暮らしです。モノは時間の代名詞でもあるので、持ち続けることは過去にしがみつくことかもしれませんし、過剰に備えることは未来の心配ばかりして、今を生きることから逃げているのかもしれません。今だけに着目して今を生ききる暮らしには、モノがあまり必要ではありません。その代わり、今を大切にする人は、今 何をすべきか知ってます。」とある。ここまで書き込みし、12月末頃の引っ越しと感じていたことは、今を生ききるはじめにすることと気づく。元気出てくる食事し仕切り直す。ありがとうございます。

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びわ湖ホールにて
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