今日も発見

今日も応用コースにて先生のピアノを聴かせていただいているとなんて幸せなのでしょう、と胸の奥深くから感謝と喜びがあふれてきます。一音一音は今日も、お祓いをしていただいているようでした。応用コースでのお話を伺った今になれば、禊をしていただいていたとわかります。最も大切なところに集中し、余計なものは祓っていただいている体感でした。なんとも気持ちよく、浄められる感じが幸せでなりませんでした。

お話は今日も目が覚めるお話でした。現在の漢字は戦後GHQの政策によって作られたとは驚きでした。紀元前２０００年前の古代中国の漢字の象形文字には意味があるとは興味深いことです。意味がある漢字を減らし、日本人の魂まで奪っていくとお聞きした時には、奪われたままで生き、死ぬわけにはいかないと奮起しました。老人ホールの時にお風呂を作ったのも禊の意味があり、お風呂、お茶室が何故必要なのかとの質問には日本人だからと答えれば通じるのが日本の文化とは涙にじみます。漢字から２３日、２４日のコンサートメッセージを教えて頂きました。「攸」「悠」「修」についてお話いただき、禊なくしては意味がわかることはないとよくわかりました。メッセージに書かれてありました「禊して心顕れ、穏やかで清らかな心に、神の神意は如何に」との意味がわかります。メッセージを読ませていただいた時、禊は私にとって先生のコンサートによってより経験できないことと考えていましたので、心顕るには、先生のコンサートにて禊をしていくことが必要であったのだと改めて気づいたのです。人間とし真っ当に生き、生まれてきた意味、生きる意味をわかるには先生のコンサートにて禊を経験することよりできないことも見え、先生のコンサートを経験することが生きる上で最も必要であることの意味がより深くわかったのです。そして人間とし生きるならばどなた様にも必要な経験ともわかります。経験させていただいた後には、こんなに素晴らしい人生を生きていけるとはと感動と感謝よりありませんでした。禊をし、穏やかで美しい状態が「修」であるとは素晴らしいです。生命の汚れは体を洗ってもとれませんが、先生のコンサートにて内面も生命も余計なものが祓われ、一掃されていく経験ができますことは真にありがたく恵まれたことであります。２３日のコンサートは、体を洗い、下着まで全部着替えて備えました。その時に体は洗っても生命の澱みや汚れは取れないと考えていたのでした。コンサートにて真の禊を経験させていただいている生命です。世界でここでより経験できない真の禊です。なんてありがたいことでしょうか。

先生は自らの生命のはたらき、存在を浄化装置との表現をなさいました。いだきを始めた心、通産省の御方からお電話でコンサートのお問い合わせがありました。私は自分が経験していることをそのままお話しましたら、大変驚き、「あなたが話していることが本当だとしたら、その方は地球の浄化装置のはたらきをしているということですよ。本当に本当なら世界は変わってしまいますよ」と大変驚き、電話を切ったのです。先生のお働きは世界を変えるのです。このようなことがこの世にあることを、いつも夢のようだと驚喜し、人にお伝えせずにはいられませんでした。時が来て、多くの方と共に経験させていただき、いよいよ世界は変わります。なんてすごいのでしょうとうれしくてありがたくてなりません。一席に身をおけますことの幸せに生命喜び感謝で一杯です。器であるお体が、ある時壊れ、次の展開へと向かうとお話いただきました。この度の三鷹からが新しい展開の時でした。三鷹での禊を経験し、次は京都、仙台、盛岡へと。。と最後におっしゃった時には身震いしました。夢のまた夢の経験ができるのです。ありがたいばかりです。ありがとうございます。