KEIKO KOMA Webサロン

今日の経験


もしかしたら多くの人が苦しんでいるかもしれないと感じ、今日の出来事を書き込みさせていただきます。お腹の底から気が狂わんばかりのエネルギーが押し寄せ、抜け出し口がなく、発狂しそうな苦しみに叫びました。胸から生まれた言葉により、過去のある瞬間を思い出しました。行き場のない悲しみ、苦しみをただひたすら押し殺した時のことでした。押し殺すことは答えではないことを重々わかりながらもそれより出来ずにきたことでした。うらみや憎しみという表現になるエネルギーでした。そこに、今起こっていることが被ってきたのです。先生に泣きながらお電話させていただきました。抜け出し口が私になっていたので、私は死ぬよりないと追い詰められていったことがわかりました。先生がおられる今なので、抜け出し口があり、私に被ってきた苦しみにある人々も私も生きていけますことに涙よりありません。心臓も痛んでいましたが、先生がピアノを弾いてくださり、解放に向かいました。高句麗伝説の音作りのお話をしてくださり、これだけ大事に音作りをしてくださることに感謝よりありません。私も真正面に自分を受け止め生まれる言葉を表現し、苦しみ、悲しみにある多くの方々が、抜け出し口となる先生につながる道を作っていけるように尽くします。助けられた生命です。あの苦しみは先生がおられなければ死ぬよりない苦しみと感じました。ウクライナの方もガザはじめ戦争が続く地の方々がどれだけ苦しいかも身に染み感じました。先生にお会いできる私たちは幸せです。先生のピアノを聴けますことは幸せです。工房にて、奥州で開催しました「高句麗伝説」の音が流れていました。魂震え、涙染み入ります。この音を聴けることは真に幸せです。世界中の人が健やかに暮らしていけますように。。。ありがとうございます。

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東京カフェ高麗屋にて
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レバノンから救急車の引き渡しの日です
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三鷹市公会堂光のホールにて-5