今もある
今日物干し場からお山の天辺ちょこっとに青い空と白い雲を隙間より見上げる時、秋を感じる。が、部屋も台所も真夏。
光のホールコンサート ライブ、深き緑豊かな山奥を上空より眺めている、いつだろうと浮かんでくる。命を育む力に満ちているように感じる。一点を鋭く強く貫く光。
あっちふわり、こっちふわり、気づくと全体が上昇している。前回のコンサート翌朝に、強く逃げないと飛び出しくるも、今回のコンサートの早々から逃げている。なんのこっちゃであるが、一つ気づきあり、痛めている尾骶骨に響き、ソワソワ落ち着けない、逃げ出している。しかし、終盤には響く違和感から遠のいていた。こんなに逃げ出していても、新たな優しさとでもいうのか、力抜けて有り居る、になっていた。光のホールコンサート前日、お菓子工場の作業中にいだきに出会っていなければ、不安恐怖にガンジガラメの状態でいることだろうと感謝になる。その不安恐怖の感情薄らいだのか、無いのか、存在しない、浮いてはいないが、どことなく浮いているような感覚。今もある。
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