KEIKO KOMA Webサロン

人類救済の大きな流れ


昨日までは光輝く素晴らしいお天気でしたが、今日は雨降りとなりました。雨に濡れる木々を眺め、先生のお浄めコーヒーをいただける時、迎賓館ならではの特別な幸せに心より感謝します。突然のことが起こり、動揺し、心配し、多くを学びました。自分がどこにいて、何をするかを先生からのお言葉によりよく学びました。30分遅れの迎賓館コンサートは、心臓がドキドキし、心は揺れ動き、正に心を配るという心配する状態が浮き彫りとなり、今こそ直す時と心し、渾身の演奏を必死でお聴きしました。休憩後の先生のお話は生命の奥深くに届き、生きていくのか、終わるのか、どちらかはっきりしろと聞こえました。その瞬間、何と曖昧に半端に生きていることかが見え、「生きる」と決め、後半の演奏をお聴きしました。何が半端であるか、何が曖昧か、全て素通しで見え、即座に正しました。先生の演奏からは人類を救済する大きな流れが見えました。この流れにあわないものや乗れないものは、いらないということを生命をもってわかりました。自分なんかはどうでもいいと心の底から感じました。なげやりな状態でいうどうでもいいではありません。この人類を救済する大きな流れに合わない自我があるとしたら、そんなものはどうでもいいときっぱりとやめられました。自我などなく真に人の為、良い社会を作るために生きれば、どれだけ多くの人を助けていけることかと見え、助けられることを行なっているのに、やらないであることなど、あり得ないことと深く頭を垂れ、私は、人を助けていける大きな流れにのっていくと心に誓いました。先生のように何があっても全身全霊で人が生きていける世界を作るために表現し続けていくことが人間と、よくわかりました。今日をもって人類救済の大きな流れのひとつとなり、生きる生命となります。昨夜の琵琶湖ホールでのコンサートにて、「人のいのち」を経験させていただきました。歴史以前の人のいのちです。歴史や社会により作られた自分などどうでもいいのだということがよくわかりました。先生が表現される音、お言葉に違和する感覚があるなら、さっさとなくしていきます。完全にこの流れに乗れる生命となると心に誓いました。自分がやりやすいとかはどうでもいいこととわかります。これ以上流れに違和する自我で生きることはしないと決めると、先生の音は完全に生命と一体となり、大きなエネルギーを与えてくださいました。大感動です。すっととぼけて生きてきたことも申し訳ないばかりです。正気となり真顔で生きていくことが人間なのです。最後の大迫力の演奏の音、響き、エネルギーは忘れられません。愛。生きることそのままであり、これを無視できる人間はいないと見えます。これからを生きていくのはこれよりなしと生命全てでわかりました。「一人一人の生命は尊いのです」と先生のメッセージのお言葉が生命沁み、涙と共に生命に沁みていきます。京都、琵琶湖、迎賓館コンサートの経験により、すっかり変わることができ、人生も変わります。本当にありがとうございます。

大雨となりましたが、夜には京都事務所にて「本音で生きてください」講演会をさせていただき、夜遅くなりましたが、昨日の琵琶湖でのコンサートの経験と迎賓館コンサートの経験を語らずしては、終われませんので、ビデオ講演会もさせていただきました。皆で協力し合い、仕切り直しこの度の催しを終えることができましたことに感謝します。人間が変わり、人生変わる経験を無事にできましたことに心底安堵し、感謝よりありません。ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子スカイロケットセンターにて
KEIKO KOMA Webサロン
仙台高麗屋 幻のコグリョカフエにて-2
KEIKO KOMA Webサロン
奈良からしゃくやくの花が届きました