KEIKO KOMA Webサロン

人類の核心、天生表す時


衝撃の「ジェンダーを巡って」でした。「男と女のある何か」を私はこれまでは具体的に存じ上げている、いだきしん先生と奥様の晴美さんのお二人とご一緒した時のお姿や先生からお聞きしてきたお話を通して考えてきました。昨日はイエス様とマグダラのマリアさんの関係性をお聞きすることで「男と女のある何か」の核心を伝えていただきました。隠されてきた「女性性」についてとてもよくわかるお話でしたが、そうなればなるほど隠されてきた「男性性」が気になり、イエス様の存在にどんどん気持ちは入っていきます。そして、人間が本来の自分自身の存在を取り戻し、真に主体的に生きるための人類の大きな転換点だったと感じる先生のお話が続きました。

先生が明確に表現していただけば、よりはっきりと今まで「どうしてもわからなかったこと」や「中途半端なわかり方」で止まっていたイエス様や弟子たちの言動への疑問が増し、頭の中でぐるぐる回り始めました。最後はいつもの如く、この先は自分ではわからない、と、はっきりわかり質問させていただきました。先生との対話を通して「男と女のある何か」からさらに「人間とは」「神とは」に迫り、イエス様の「父なる神」の存在が重くのしかかりました・・・先生からはご一緒させていただいたシナイ山への撮影旅行のお話が出て、・・。その先の先生のお答えは「動くことでわかっていく」だと受け取りました。そのことがわかり、自分の存在を表し、動く中で「幸せに生きる」人間本来の姿がくっきりと浮かび上がりました。この日の「ジェンダーを巡って」は自己を遥かに超えた歴史的な大転換の日であったと感じます。いつも大変貴重な経験の場を心より感謝致します。ありがとうございます。

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