人類の大転換を支えてくださり万謝致します

正直言いまして いだきしん先生がご病気だったことを知り大変驚きました。一方で、今回のことは確信犯（と、講座中の質問でも失礼を承知で使わせていただきましたが、先生からも確信犯ですと答えていただきましたので使わせていただきます)であったことも教えていただき、やっと先生の身にどういうことが起こっていたのかの一端を理解できました。あの当日に先生から発せられたメッセージではどうしても今回のことは全てを見通されて敢えて行為されたとしか思えませんでした、生命懸けの行為をされたと推察しましたが、だからこそ必ずご無事で戻られることは確信していました。今日のお答えをお聞きするにつれて、それにしても想像を遥かに超えた壮絶な「復活」をされたとことも様々な側面から教えていただけたことに心より感謝致します。

自分でも何でこんなに先生のことを知りたいのか？と思うほど今回の先生の身に起こったことを少しでも理解したく、あの日から今日までずっと考えていました。その過程では10月23日に至るまでの随分前からのコンサートメッセージを何度も何度も読み、講座のお話をノートで確認し、先生が生命を賭けてされようとしていることとわたしたちが理解できないことが最終的にあのようなことに成ったとは思えず、もっと巨大な何かの存在との人類史上初めての未知の戦いをされているのではと推察していました。5,000年前から人間は闇から抜け出せないままに今に至っているという人類史については高麗さんから伝え聞いていましたが、「闇からの栄光」という10月23日当日の一部のメッセージと二部の「闇からの救済は愛のみ」というメッセージで先生の明確で強靭な意志を伝えていただき、凡人には到底わからないこととは感じつつ、存在と愛という人類の大テーマを自分事として真剣に考えることになりました。

講座中は大変失礼なことをいっぱいお聞きしたり申し上げましたが、全てに真摯に答えていただきまして心より感謝いたします。先生のからだを使わせていただき何とかこの辺りまでは来ました。芽が出た状態でずっと止まっていたことはお聞きしていますが、花を咲かせるのはやっとこれからと希望も感じます。人類全体の大転換、大事件を支えていただいたことに衷心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。