人間の目覚め 京都高句麗伝説
高麗さん お誕生日おめでとうございます。
新緑の美しいこの季節にみんなで集い、共に高句麗伝説を経験できること、幸せです。
京都高句麗伝説が始まると何かが胸に飛び込んでくるようで、悲しい感情が胸にしみわたるように感じました。自分の感情なのかわからないままに浮かぶ 涙は深い歴史の闇を感じさせました。先生の表現される音色から浮かぶ 空間はまるで教会のようで、生きている人も亡くなられた方の魂も同時に集まってきているように感じました。
宇宙を体現する 体に源よりのエネルギー 注がれ、新しい空間が生み出されるように体に光満ちて体内で闇と交わり、変容され新しいエネルギーがどんどん 放射されるような体感でした。生み出される澄み切った蒼い世界、新しい魂が生きられる世界と感じました。これが人間の本来の姿なのだとすると今までは何だったんだろうという 思いがふとよぎりました。
この新しい時代に高句麗伝説が2日間続けてされることの意味、鳴動をする大地に生死を分ける新しい夜明けを感じます。本日も気を引き締めて参ります。ありがとうございました。