KEIKO KOMA Webサロン

人間とは


 7/8,本日のコンサートに身を運ばせていただき、経験しわかり、これからの変容する世界の中でどう生きていくのかが見えてまいります。一部のメッセージからは、先生の、愛がわかったお話を以前お聞きしていたことから、先生のされておられるいだき講座とコンサートは、命かかるはたらきであることを感じながらお聴きしていました。一部の経験では、体が星の形になっており、体にまとわりつく邪なものが四方八方に剥がされ、存在を表すよう、宇宙の風に煽られているようでした。そして、二部では、私はずっといだき講座を受けさせていただいているようでした。まさかと思うやな、瞬間瞬間の内面の状態をそのまま即興演奏で表されます。二部のメッセージにありました、神は愛、の愛は、二部のはじまりから胸の中心にあり、かくされることも消えることもなく、愛はずっと胸にあり、はたらきかけるおおいなる存在によって内面を表す音が演奏され、全身光に包まれ、光を放っている状態とともにありました。魂の力は生命の力よりもうんと強く存在を維持していますことに意識はまるで付録のように薄っぺらで、主なる魂の有り様に従うよりありませんでした。そしてある時、自分は使われている、と疎外意識が混入すると音が変わり、次には爬虫類のようなエネルギーがそこからぞろぞろ吸い出されるように出てきて先生に遅いかかり、演奏で命かけてそれらを変えていくと、今度は穏やかな澄み切った空間に生きます。命は宇宙全体を途轍もないスピードで飛翔し星々ダンスを踊るかのように舞います。人間は広大で次元を越えた世界でこうも生きられる存在なのか、こんなにも気楽で自由なのか、と言葉になります。人間に生まれてきて、人生でこのような経験でき、現世でちっぽけなモノにされ生きざるをえない人生を生きる数多の人々の有り様を、どれだけ神は嘆いているでしょうか。宇宙空間をダンスし他の星々とも交流し、ひとつに生きる人間の存在とは …。 今まであるどんなに優れた書物も、これらの経験によって古く感じてしまいます。先生の見つけられた神性顕る時代、愛にはたらくDIVINEの歴史は、私達の経験によって、どこまでも新しく拓かれ、新しい書物が世の中に現れる、それを期待する今です。今まで現れなかった新しい神、人間の運命を解き、無限なる世界で生きられる、生命のはたらきを取り戻し生きるこれからの人類が、今までにない新しい未来を作っていく、その架け橋となり生きていくはじまりです。
この度のコンサート開催を、誠にありがとうございます。

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東京高麗屋にて
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盛岡市民文化ホール小ホールにて(9/13)
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狛江FM(コマラジ)にて