人間として
先日 受講生の方から アントレプレナー コースのパンフレットを見せていただき、人間とは何かを探求され 答えを見出された先生の言葉の一つ一つが心に沁みました。共通に場を経験するということ、どのようにピアノがなっていくのか予めはわからないというお話に、自分の施術にも共通する状態があることに気がつきました。
何もない状態で自分すらも空間に溶け込んでいる状態で在る時、ああしようとかこうしようとか意図することなく、まるで糸を解くかのように体の拘縮を解放していくこと、過去がどんどん空間に溶け込み消えて行く時、相手の状態によっては体が熱く汗が滲むこともあります。
昆虫食 のお話はこれからの食に注目されていると聞いたことがあります。あまり食欲は湧きませんが…
ご質問させて頂こうかとも考えた進化について、先生も食の歴史を辿られていること、お話興味深くお聞きしました。
例えば コアラは毒のあるユーカリの葉を解毒する微生物と共生し、パンダはクマのような体型なのにササの葉からタンパク質を産生する微生物と共生することで維持していること、飢餓状態で働く 遺伝子のスイッチのオンオフの関係、より劣悪な環境に適応する微生物との共生、微生物の寿命は短く 一度分解したものは、2度目はすぐに分解することができる、人間の頭ではかなわないこの適応力がどんな環境にも生き延びていくことを助けたのではないかと感じています。
内側から湧く生命の力、宇宙から注がれる力、私にも過去はご破算と聞こえます。新しく 常識が塗り換えられる時代に常に心 何もなく、新しい宇宙を受け容れます。
待ち望んできた 先生のお話が聞ける時間、貴重な 応用コースをありがとうございました。