人生150年の現実
かつてまだ今の応用コースを”いだき第3コース”と言ってた時代に いだきしん先生が人生を100年として計画を立てることを教えてくださり、早速その夜に親兄弟、家族、友人一人一人の人生を考えながら自らはどう生きるかを描きました。自分の生き方は決まっていたので、今のところその頃に想定していた状態に近い状態にあります。ただし、先生が倒れられて”復活”するということは勿論当時には全く想定しないことだったわけですが、この一年前からの生き方は迷い無くやるべきことをやることでした。
100年の計画は当時のことばで言うなら いだきしん先生から学んだことを自分の頭で考え、決めて自ら行うこと。先生(の存在)と繋がるフィールドで自己の資質(今なら「存在」)を表すことこそ自律することと理解していました。共にあることを勘違いして依存に陥らず、共にある場(フィールド)で自己の存在を表すことが愛に至る原理と捉えます。あれから随分長い時を経ました・・、先生のおはたらき、そして”復活”で時代も大きく変化、成長し、怨霊や悪魔も先生の愛に受容され「闇からの救済は愛よりない」と一年前に仰ったことを現実にしてくださっていると感じます。
さらに時代はとてつもないGreat Terning Pointを迎えたことを学びます。原子爆弾を作り出した闇の世界、驚くべきことに先生の類を見ない創造的頭脳はエロス、からだ、アガペーの E=mc² に則り、第3の愛を生きる新しい人間の登場で闇を、世界を変えていかれると観えます。それは女性のいのちの中心、天庭の広がりであること、先生のピアノが女性の子宮に届きはじめて始まった天庭の広がりはいよいよ宇宙の生まれる三段回前の世界とも繋がり始め、先生の存在現れ、いだきの生き方が真に世界に求められる時代となったのではないかと感じます。ピアノ演奏のテーマをメッセージで教えていただき、講座で詳しく公開していただけるので、このような未知の可能性、人生150年の現実が身近に感じられます。その人生を支える新しい人間の”からだ”から生まれる豊かな内面こそ未来創造の要になると感じます。
人生100年から150年へと可能性が大きく拓く現実を妄想混じりに書きましたが、150年の人生計画は近しい周りの人間だけでは描けず、目に見える、見えないに限らず、人間の存在と共にある全ての存在と共に生きていく大叙事詩となりそうです。さらに今後のいだきしん先生の講座,コンサートをベースにまだまだ修練していくことが必須です。しかし、必ずその大叙事詩はこの地上の世界に現れると確信できる内面です。
いつも尊い経験の場と未来への道標をありがとうございます。本日のコンサートもよろしくお願い致します。