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人生


高句麗伝説に参加させていただき、翌日の11日には高麗恵子語り-人生-、集いの夕べ-zoom会議-に参加させていただく機会をいただき、誠にありがとうございます。
高麗恵子語り-人生-のお話を伺っている時、ふと後にも先にも自分は自分一人よりいないということを認識する瞬間がありました。生まれ持っての資質というのは一人一人違い、そのことは人類皆そうと感じますが、いだき講座を受講させていただいている生命は、運命を解放してくださっていますので、過去を繰り返すことなく生きられ、一人よりいない自分の人生を真の意味で活かしていけるのだと感じ、感謝の気持ちが溢れ、この人生をより活かしていくことを考えます。
「宮廷の恋」の詩が生まれる背景のお話を伺うと、胸が動いてならず、自分に受け継がれた魂が高麗さんのお話くださる一言一言に反応していることがわかります。「宮廷の恋」の詩は、自分に受け継がれた魂にとってもとても大事な詩であることを、その反応からもわかるのです。
1998年は、自分が10歳になる年で、10歳の時に経験させていただいたギリシャにて開催くださったコンサートは、自分の身の内に光の柱が立つ経験となり、自分の人生においてもとても特別な経験となりました。アンドロメダエチオピアコーヒーのコーヒービジネスに、なぜ携わらせていただくことになったのか問うていくと、自分は1998年にギリシャにて開催くださったコンサートに行き着くのです。当時はギリシャコンサートを開催くださる裏側で、どのようなことが起こっていたのか存じ上げませんでしたが、今になり、書籍や語りの中で高麗さんのお話を伺うようになってから、より1998年という年は本当に大事な、そして特別な年になっていきます。
集いの夕べにて、表現させていただく機会があるからこそ自分の表現の拙さ、癖にも気づかせていただけます。
日々、大変尊い経験をさせていただき、誠にありがとうございます。

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