人生
迎賓館でのコンサート、ビデオ講演会、ボランティアミーティングに参加させていただき、ありがとうございます。
迎賓館で、高麗さんのご挨拶を聞き、いだき始まりの日に迎賓館でコンサートを開催される意味を深く理解しました。世間では多くのイベントがキャンセルされる中、3月2日は迎賓館でのコンサートを予定されていたこと。先生が、最も自由に表現できるとおっしゃっている場であること。大変なエネルギーを感じるコンサートです。この後、私はどう生きていくのか。母が亡くなり、生き方が大きく変わっています。世界を変える以外、生きる道はありません。年々豊かに輝いて、年々幸せに生きられる生き方は、人類史始まって以来初めての生き方です。人にお伝えするたびに、私は年々衰えて不幸になっていくなら生きていられないと本当に嫌だと感じます。今日よりも明日がいいなら、生きていたい。子供たちが、早く大人になりたい社会を作ることが大人の役目です。後半が始まる前に先生がお話しされ、小悪党で生きるぐらいなら本物の悪の方がいいというようなお話がありました。または、本当に良い人で生きるか。一番、衝撃的なのは、先生の人生は今日から始まると宣言なさったことです。すごい場に居合わせたと、歴史的だと感じました。私も、今日から新しい人生が始まります。資質を生かして生きることを、ビデオ講演会でも考えました。高麗さんがモンゴルにて馬に乗られたお話から、私の資質は何なのか、を問います。人と人が生命交流して生きられる社会になれば良く、そのためには心や魂を取り戻すコンサートが唯一の機会です。人それぞれに伝える人が違い、自分から伝えるべく人たちがいるので、待っている人に伝えなければいけません。AIのような機械になっていく人間は滅ぶ方向に進んでいます。運命を持ったまま、限界を感じて生きていれば諦めて機械のように生きるしか道はありません。新しい生き方をお伝えするために、やれることは全部やります。新しい人生の始まりを、ありがとうございます。