人のエネルギ－

アントレプレヌールサロンに向かいながら、買いたいものがたくさんあるので浮き浮きと会場に入りました。スタッフの方たちと会話を交わしながら、お金と品物を「ありがとうございます。」と交換すること、自然と声も大きく笑いながら買い物をすることが、こんなにも幸せになるなんて改めて驚くばかりです。気づけば汗をかいていました。この場の頂点にいらっしゃるのは、やはり高麗さんです。高麗さんがいらっしゃり、言葉を交わすだけで、元気はクライマックスです。全身が元気になるから、更にその後の会話は弾けます。いだきの威力を、講座が始まる前から実感しました。高麗さんのように、このエネルギ－を私も伝えていくのだと、ますます元気になって着席しました。応用コースではよく分からなかったインフレとデフレが同時に起こっていること、今起こっていることをお聞きしながら、苦手なことは最初から頭でシャットダウンして分かろうとしていなかった自分に気がつきました。DX、2025年問題、先生が仰る「いだきの時代が、ようやく来た。」が、言葉でなく体に入ってきました。「密になる。」先ほどのロビーでの人のエネルギ－が、体の中で蘇ります。「傍にいて、人と話して、ああだ、こうだと困っていること、そういう情報がDXになる。」最後に先生が教えてくださった言葉が、大きなヒントとなりました。「自分の頭で考えられる、それがいだき」先生の言葉で大きな勘違いをしていたことに、たくさん気づきました。動きに変えます。ありがとうございます。