人と一緒に生きること
富山では田おこしが始まり水が入って、カエルの鳴き声がいっせいに聴こえる季節になりました。外に出ると懐かしい土の香りがします。
今日は、最近東京から富山に引越して来られた岐阜出身のご夫婦にお会いしました。以前カフェにご来店された際に、仲間がコンサートパンフレットと私のつくったコンサートのご案内チラシを合わせて渡してくれていたので、改めて、いだき講座、コンサートをお伝えしたのでした。男性は陸前高田の観光推進事業にも関わっておられ定期的に通っているとのことで、岩手は震災後ずっと高麗さんが東北の復興支援で先生のコンサート開催をはじめ活動し続けておられるお話もしました。男性はこれから起業し、女性はお腹に赤ちゃんがいて出産をひかえているタイミングで、ご自身達で5/13びわ湖ホールでの高句麗伝説参加をお決めになりチケットを購入されました。何より嬉しかったです。決めた瞬間お腹の赤ちゃんが動いたとおっしゃっていました。
高麗さんからボランティア宛にメールをいただきました。いつ、どこにいても、高麗さんを中心に気持ち一つで表現し、動いていくことが、人の生命が先生と高麗さんに繋がっていくと感じています。そしてウェブサロンの場に、先生と高麗さんに表現させていただくことで、自分の気持ちが活かされていくこと、色々な気付きが起こることも経験しています。今日は先生が「普段身体を綺麗に洗ってる?」と以前講座でおっしゃったことを突然思い出しました。自分の身体、服装や生活を綺麗にしていくことも、自分のことでありながら、人と一緒に生きることと一つなんだと、今更ながら実感するのでした。本当に申し訳ございません。。人に会って、先生、高麗さんのこと、自分の経験している本当のことを表現していくなかで、教えていただくことばかりです。
富山のカフェをオープンしたのも、自分たちが元気にはたらいて、人のお役にたって成果を上げ、お店が拠点となって、いだき講座、コンサートに繋がる道をつくっていくことが私も仲間も最もやりたいことです。1日1日、原点に立ち戻り、新しい気持ちではじめます。
先生、高麗さんいつもありがとうございます。