人として
久し振りの狛江での応用コースでした。会場で先生の話をお聞きしているうちに、自分がどこにいるのか分からなくなります。先生の言葉と共に、自分もその場にいるかのようです。今までお聞きしていた先生の話を、いかに話として聞いていたかと痛感しました。「本当の意味での、いだきの景色が見えてくる。」との言葉が響きました。質問された方に対して、「一つけじめがついていないと、いつもスタート。何にもなっていない。」との先生の言葉に、ハッとしました。正に自分のことでした。最初は時間がかかっても一つのことをきちんとやり、次につなげていきます。五女山の話も、いのち一つで生きること、人として何が大事なことか、涙が溢れてきます。深く深く、いのちに沁み入る応用コースをありがとうございます。仕事の在り方が変わりました。感謝でいっぱいです。