KEIKO KOMA Webサロン

人として 今できること


しばらく遠いところを巡り応用コース目指して戻りました。

道中、高麗さんの書き込みと、しっかりと収録されたビデオ講演会を聴かせていただくことが、今、何が起こっているかをわかる要となり大変ありがたいです。

北京高句麗伝説になぜか理由もなく参加せず、なぜ参加しないと問われると、「え?」としか答えられない人々の反応についてお話がありました。

門前に天安門広場を抱える紫禁城の奥ノ院、辛亥革命の孫文をかくまった近代中国最大級の恩人である日本人の名を冠する特別の中でも特別な場所で、外交問題の争点になる高句麗に関係のあるイベントが開催されるというのはこの世の常識では絶対をつけてもあり得ないことです。関係あるどころか高句麗王直系の王族の代表が日本からやってきて高句麗伝説という催しを開催するのです。 その場に参加できれば生きていた甲斐がある歴史的な出来事です。 ところが身の回りにも「なんとなく」、「ええと、いえ、いかないんです~」 と曖昧模糊とした人が多く一体どうなっているのか危機感を募らせていました。

当日本番、特に後半の冒頭「高句麗伝説」 から始められた高麗さんには世界中をすべて敵にしてでも世界大戦を始める宣言をされたような志と迫力がありました。 もちろん人が助かる愛の大戦です。 自分にできることはただその場にいること、真剣に聴くこと、それのみです。

明日のヤマハコンサートに続いて翌日、三鷹でコンサートがあり、来月には狛江、三鷹と続く高句麗伝説があり、今度は高句麗王と直接縁深いど真ん中の地での「一連の」催しが続きます。

いだき講座で命を救われた者として
人として
まずできることとして
すべて身を運び 心澄まして聴く

それからどうするかは生まれてくる本音のままに

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父の命日のお花
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ミュージアムにて
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お茶室より