京都2日間有難うございました
京都コンサート終了後、新幹線に乗り先ほど帰宅しました。
このたびの京都応用コースで最初にご質問された方の講座やコンサートに身を運び元気になっても3日になると本調子から外れるというお話ですが、私にもそれがそっくり当てはまりました。先日27日の三鷹コンサートを経験しその日は安眠できたにも関わらず、2日目にはすでに体が重く京都に向かう新幹線の中もだるいまま応用コースに向かいました。
今回はイレギュラーな京都の2日間でした。ものの見事に9月30日と10月1日に仕事が集中しました。おそらく去年の時点でしたら完全アウトだったと思いますが、今年はコロナでリモートワークが導入されたおかげで遠隔操作で仕事が出来、ある意味“ワーケーション”みたいなものだなと感じました。(仕事とプライベートの境目がなく、休暇を取っていながら仕事をしているというのも慣れていないというか、なんともいえないのですが…)
しかし、日常の中にいるといつの間に「世間」の中にどっぷりなので気が付きませんが、京都という非日常の土地でIDAKI講座やコンサートを経験することにより、おのれの日常を客観視できます。
日本人は「世間」を気にし、またさらに「会社」という檻の中で「会社の周り」の目を気を使い仕事をしている…。しかし、現に会社にいなくとも仕事は出来る。うるさくてしょうがない輩もいないので仕事がはかどる…。
なので、今回京都の滞在時に仕事が集中したのは、よい気づきになりました。
私の中で何か“確信”が出てきました。あとはもう少しの勇気とリサーチでしょうか。。。
会場は久しぶりの京都コンサートホールだったのでとても嬉しかったです。特に第二部のメッセージは記念すべき日であるとともに、パイプオルガンの音色は天に届かんばかりの大音量と大迫力で、「パイプオルガンは天と地をつなげる楽器」なんだよな、と思いだしたのと同時に何かが触発したのか涙が出てきました。
今回の第1部は変な雑念は出てこなかったのですが、第2部の途中で少し仕事の雑念が入ってしまいました…。
約3か月ぶりの京都でしたが、前回よりもコロナ禍の影響が弱くなった感じがしました。また来月京都に来れることが嬉しいです。
明日は本日中にやらなくてもよかったことを片付けていきます。2日間京都に滞在し、講座&コンサートを経験したので一気に片付けていきます。
有難うございます。