京都高句麗伝説二日目

宇宙をも巻き込み変えていくような壮大な「高句麗伝説」を誠にありがとうございました。舞台から宇宙空間へ、宇宙空間から舞台へと大きなエネルギーが渦巻いているように感じました。宇宙に向かって大きなエネルギーの流れができたようにも感じました。参加された方のお一人が帰り際に「良かった。‘井の中の蛙大海を知らず’」とおっしゃっていました。大海どころか宇宙をも巻き込む「高句麗伝説」に、いだきしん先生に、高麗さんの書き込みにもありましたように、ただただ頭を垂れるだけです。部分の抜粋で誠に申し訳ありませんが、高麗さんの「飛鳥にて」の詩に「いずれ蘇る光の時の為に 人に会い 国創りの精神を伝える 天に通じる心 天を地にあらわすことは 永遠の世界で生きること 千年 二千年先をみる王の魂 王と魂一つに高句麗の地を離れ 未来の時の為に日本の地を訪れた高句麗人」とあります。高句麗の王様、そして高句麗人の魂にも頭を垂れます。全く新しい世界が開かれたようです。心よりありがとうございます。出会えた私達一人一人が動きこの奇跡を伝えるのみです。
宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
塚崎知美