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京都応用コース


年末年始の京都での日々は、天地ひっくり返り、時代が変わる大転換が起こりました。真があらわると、何が真か否かが明らかになり、作り物は崩壊します。今日は、京都での応用コースがありました。元旦の迎賓館コンサートにて、お話しくださいましたマリア様の事をお話しくださいました。神の子を産んだ母であり、自分の息子が十字架にかけられ、血がしたたる下で共にし、遺体を運び。。とお聞きするだけで、目を背け、耳をふさぎたくなるほど、真正面には見れず、聞けないことです。ど真ん中にいない事実、このことを真正面に受け入れられるかと先生がおっしゃった時にこの状態が人間になれないことと受け止めました。先生はずっとこのことを探求してくださり、今という時が迎賓館コンサートの時であったので、表現してくださったとお話くださいました。お身体の変化もすごかったとお聞きしています。先生でなければ探求することさえもないことを先生が探求してくださり、人間の歴史を整理し、問題解決に向かっていることに頭が下がります。女性の生き方も変わっていけると考えます。

生命の半分が女性、半分が男性。半分半分になっているので、生命統合した形で生き方が強くなる。生命統合の為のコンサートをするとお聞きし、生き方が強くなれますことはとても希望を感じます。

日本の戦後のこと、米軍があり GHQの政策、憲法まで作られ、当用漢字まで編集された国で生きていることをお話いただき、現実をよくわかることから、今後の生き方を考えないと先はないとはいたくわかります。奈落の底に落ちた時、ぎりぎりの時、その人がどう生きているかがあらわれることを「深淵」という言葉で教えていただいています。歩き方まで教えていただき、生きていけるように工夫していくことは大切と考えます。お聞きしたことは実行してこそ活かされますので、実行が大事とも身にしみます。

最終日の夜に京都にいるスタッフと大変久しぶりに話し合いをしました。大変楽しく、有意義な話し合いができ、うれしいです。仲間と別れる時にはこんなに面白い時はないと笑顔で別れました。今朝は春風を感じました。スタッフとの話しあいでは春風が吹いていました。良い時に感謝します。かけがいのない時をありがとうございます。

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いだきを世界へ伝える
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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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仙台高麗屋にて-2