KEIKO KOMA Webサロン

京都応用コース有難うございました


昨日は京都応用コースそしてビデオ講演会にご参加させていただきまして誠にありがとうございました。ピアノをお聴きできる誉、喜び、本当に美しいピアノをいつもいつもありがとうございます。このような環境といいますか、おおいなる存在に触れ、そばにいさせて頂けるひとつのいのちとして感謝にたえません。応用コースご質問者様の精神病院と言うお話の中で、私自身の引きこもり的な過去の体験と親として子供にどのように生き方見せられているかを自問し、子を思うと自分の不甲斐なさに涙します。親が子供を対象化したり枠の中にイメージしてそのイメージの中に子供が収まるはずがないと言うお話や、学校教育の仕組みの問題に言及した画期的な判決が東北の震災後に出たと言うお話にも学ばせていただきました。精神病院での薬等のお話も、そもそも正常じゃない身体の中で薬を身体に入れて正常に頭働くはずがないと言うこともその通りと知ります。薬を身体に入れて解決する事は無い、親と子供の関係に親がきちんとを生きているか、選挙1つにしましてもロシアと日本の体制の違いぐらいの事は親から子供に教えられるぐらいにならないといけないなど、子供より親が長く生きているわけですので親が生き方姿勢をどれだけ見せられているかと言う生き方ができているかとも感じました。

アントレプレナーとして仕事をして努め能力を上げていくことと、一方で仕事をすればするほど仕事にはまっていくと言う意味の仕事の違いを教えて頂きました。アントレプレナーとしての仕事とはまっている仕事と言う観念や違いがまだ言葉でも体感でもわからないところでした。大変わかりやすく教えていただきましてこのような世界最先端の次元の違うお話しを学ばせて頂ける唯一の場です。疎外感と言うことや疎外論ということを教えていただきました。阪神淡路大震災後や東北の震災後であっても従来の国の体制等から抜け出せない。いいところまで行った組のお話しにヒントを得ました。いまお金で困っている人にまとまったお金が仮には入ったとしても問題解決していないなら疎外された状態は変わらないと言うことになるほどと頷きます。

今朝も目が覚め、寝るときに一度死に、目覚めて生き直しといのちのはたらきに充満する朝です。スマホは3時間以内、長くても5時間、時間を決めて集中して物事に取り組むことも再認識できました。要のいだきを忘れず、いだきで生きられる人生を今日も生きられる巡りに感動です。

本日京都コンサートに向かい、当日最後の最後までチケット販売、いのち連なる方々に、霊魂にいだきを伝えることに努めます。ありがとうございます。

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八坂 高麗ギャラリーカフェにて
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京都コンサートホール 大ホールにて
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いだき京都事務所にて