京都応用コースにて
京都での存在論に参加させていただき、ありがとうございます。美しい言葉が大切だとお聞きし、美しい言葉とは、なんだろうか?と考えてみます。言葉が乱れる状態は、よくわかります。介護の仕事で利用者様のケアに入っている時、自分の言葉が乱れることとケアが雑になるのが同時だったことがあります。気がつき、治しました。親しくなっても、仕事で受けていますので、長く続けるためには、けじめが大切です。逆に、形式的にただ礼儀正しいように言葉を使っている人を見ると、これもなんだか、「私はやれてます」と主張されてるようだと感じます。日常では、どうでしょうか?美しい言葉が使えるように、本を読み、練習します。毎日、五分でもいいから内面から生まれる言葉を書くこと。書いていることが教えてくれることがいっぱいあるとお聞きし、書くことを新たに始めます。ありがとうございます。