京都”出会いの一日”
京都”出会いの一日”
エネルギー満ち満ちる場に身を置かせていただきまして
心よりありがとうございます。
古い趣のある教会で開催されたオフリドピアノコンサート
清らかな音流れ続けるも、内面感じ集中していくのが難しかったです。
最後二回出てきてくださったアンコールでようやく音が身体に溶け込んでいきました。
高麗さんの表現に触れさせていただきまして
内面に集中するというのも対象化だったのかもしれないと感じています。
そのような状態ではまるでわからないいだきしん先生のピアノでした。
続くロシア”高句麗伝説”は苦しい程に内が動き、エネルギーに満ちました。
ロシアの地の光、底力を感じると共に今の状況を考えずにはおれず
暗い世界ではこのような現れになってしまうのかもしれないと考えました。
先生がご自身の身を通して生み出される表現の凄さに圧倒されます。
“魂の語り”は本当に特別な経験です。
高麗恵子様の今生まれ出るお一言お一言を
皆で集中し真剣にお聴きする場は凄いものがあります。
このような機会が人生にありますことが心よりありがたいです。
“出会いの一日”はまるで先生のコンサートのように
終わった後は頭が緩みます。
今は頭のブロックになっている過去の経験からくる言葉に気づき変わっていく毎日です。
先生に綺麗にしていただいたとは余りに簡単な表現で恐縮ですが
ブロックが外れる度に何も溜まるものがない身体になっていることの凄さに目が覚めます。
先生にしていただいたことどんどん理解深まるよう生きていきます。
いつもありがとうございます。