京都コンサート

昨夜のコンサートメッセージ第一部「大象」で、真っ先に思ったのは噛むことでした。頬骨を骨折してから噛むことが痛みを生じ苦痛です。結果やわらかいお粥を食べていましたが、それももの足らずに飽きて、よく噛まずに飲み込んでいたことが蘇り恥ずかしくなりました。でもコンサートが始まると、まるで次元が変わってしまいました。夢心地の中でゆったりと癒され、自分の体が回復されていきました。第二部「愛の大象と間（あわい）の炎」すごいメッセージだと演奏を待ちました。ある音の場面で、突然はっきりと次元が変わりました。あまりにも何もかもが明確に変わり、思わず先生のお姿を見つめてしまいました。一体何が起こったのかわかりませんでした。東山駅に向かいながら大きな鳥居を見上げた時、女性性が開花したとわかりました。あまりにもすごい経験で、自分でもよくわかりませんが、これからわかってくるのだと実感しています。ありがとうございます。