KEIKO KOMA Webサロン

京都コンサート


先生、高麗さん、京都コンサート、ありがとうございます。遅ればせながら、先生、お誕生日おめでとうございます。
コンサートメッセージ一部をお聴きし、なんとしてでも生き抜くことです、とのお言葉が今も心に蘇ります。一人の生き抜く力が世界へ伝播していくのであれば、一人のあり方を見つめ直すことの大切なことを感じます。二部のメッセージをお聴きしました時は、胸が動き涙込み上げました。膨張するこの地球で、自分は何を感じどう生きるのだろうか、と問いかけました。そのような地球で諍いなどして自分たちが一緒に住み続ける地球環境を壊していくことは、人間の考えることではないと感じました。しかし、一人の意識のあり方が、国々の諍いに加担していくことを考えると、光にも闇にも、変えられるあり方があるのだと気づくと愕然とします。ピアノの音は限りなく優しく生命とひとつにありました。パイプオルガンの音は全世界は光を放射し、存在は地球を光で包み込んでいるように感じました。ピアノの音は頭の中の中心をずっとノックしているように感じ、頭の硬い殻に問いかけているようでした。課題です。翌日の今日、すでに昨日ですが、空間の変化を感じます。今の気持ちを言葉で表すとなんになるのだろう、と道を歩きながら考えました。幸せ、とも違う、満ちている、今ここに在る、です。生命は盛岡は向かっています。ありがとうございます。

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カフェ高麗屋にて
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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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比叡山にて