京都の経験
京都事務所での応用コース、存在論にも参加させていただきました。いだきしん先生から様々な話をお聞きし、学ばせていただきました。大脳皮質、視床下部の話もお聞きし、新たな知識を得るとともに、最近の経験や感じた事がなどが整理される経験となりました。この数年、片頭痛に悩まされていますが、以前、いだきしん先生からお聞きした話を基に、自分なりの対処法や知識を見つけようとしていました。何度もコンサートを経験させていただきながら、少しずつ道が見えてきたように感じたところでした。やっと知りたかった事が書かれてある本にも会い、応用コース前に読んでいたところでした。応用コースでは、いだきしん先生から、基となる深い話をお聞きする事が出来て、大変に有り難く、機会に感謝します。
迎賓館コンサートの前半では、ずっと静かな音色が続くのだと感じながら、雑念が湧き、様々な思いに耽っているうちに、あっという間に45分が過ぎていました。音は静かに聴こえましたが、とても深い経験させていただいている事を経験させていただきました。いだきしん先生から体感について問われましたが、自分においては、始まりの頃に心臓の働きが戻る事を体感しました。あっという間の時間の中で、少し気分が悪くなる場面があり、それ以上はわかりませんでした。後半は、自分の身体を感じ、前日の講座でいだきしん先生からお聞きした話を基に考えながら聴かせていただきました。自分で感じる事はありましたが、明確な答えをお聞き出来る機会があれば有り難いです。今は、より深く正確な事をわかるように経験を重ねて行きます。京都にても尊い経験の機会をいただき感謝致します。ありがとうございます。明日のジェンダー講座を宜しくお願い致します。