京都にて
朝方、夢で教えられました。たくさんの働きかけが働き、生命の内にある闇を追い出してくれていました。人間の内から闇がなくなれば戦争は終わると見え、希望を見出しました。そして平和を作っていけることが希望となりました。昨夜の書き込みで、武田信玄のお言葉を織田信長と書き「真剣」を本気と書き間違え、大変失礼しました。今日の応用コースにて真剣について学び、全てに真剣に生きていく気となっています。真剣になれば知恵が生まれ、半端はグチとなりいい加減は言い訳をするとはそのまま痛くわかります。いい加減も半端も曖昧さも魔が入り、闇を引き寄せます。今後は真剣勝負で生きていきます。最近、人との関係が真剣に取り組めずにいることに気づきました。生命ひとつに生きていれば人ごとではなく、すべて自分のことであることをわかった時にいい加減であったと気づけました。魔が入り、闇を引き込んでいたと見えるようにわかりました。
京都事務所にていだきしん先生の「存在論」応用コースを経験させていただき、ありがとうございます。先生にお会いすることなくしては自分が何故生きているか、存在しているかはわかりようがありません。先生の人生のご経験をお話いただき、先生が生命賭けで社会の枠や言葉により作られた呪術を解き放ったことがわかると、私たちは先生の講座、コンサートの場に身を置かせていただくことで枠が壊れ、部分となる人間から全体性を取り戻していけることのありがたさに感謝よりありません。全体性をわからずしては自分が存在している意味もわからず、存在表し生きることもできないとは痛くわかります。全てのお話は人間とし生きることを学び、経験させていただいています。特攻隊のこと、久しぶりにお聞きしましたクラウゼヴイッツの「戦争論」のお話も今この時においては、わからなければならない時と考えます。戦国時代を通ってきた日本であること、戦国時代の武将の言葉は生命賭けの生き方を示してくださっています。今を生きる上で必要な生き方を教えていただき、今日も新たに生き始めました。楽しいことをしていれば元気であること、夢中になれることも生きる希望です。福井、富山での活動は楽しく、幸せでした。苦しみを身に受けながらも皆で一丸となり活動でき、楽しかったのです。良い国を作ること、平和を実現することは真剣に考え、取り組んで参ります。レバノンでの死者は700人になったと知り、悲しいばかりですが、真剣に考え続けます。
10月1日三鷹での「高句麗伝説」は是非ご参加ください。魂の代表で身を置いてください。ありがとうございます。