京都にて
昨日は、死について、ビデオ講演会、ミーティング、応用コースに参加させていただき、ありがとうございます。
死んだらそのあとはどうなってしまうのか?何も無い状態なのか。今と同じような意識で人の体を使って生きていることもあり得るのか。生きていることは、死に向かうことでありますが、今まで以上に良い経験の連続の最後が死ぬ時であるように生きて行くことを考えると、今までの死とは違う気がします。いだき講座を受けてから今日までも、夢にも見たことがない人生になっています。もっと幸せになる、想像もできないような幸せがあるのでしょう。
ビデオ講演会では、高麗さんの亡くなられたお兄さんのお話から、人の生命は通じる人がいれば豊かに生き死を迎えられるのだとわかります。
ミーティングでは、今後の動きをお聞きし、身が引き締まります。高麗さんのおっしゃる、「生命のままに」というお言葉を見に刻み、今後は活動します。チケットを持っていれば伝えやすいけれど、いつもいだきの活動を伝えることが大切だと、良くわかります。世の中を変える動きを起こすことです。応用コースでは、高句麗伝説で知能が上がっていることを再度お聞きし、今までと違うことが起こると感じます。知能が高いとは、不安や恐怖の渦の中でじっとしていることではなく、そこから抜け出せるはずと。
今日は、迎賓館コンサート、講演会に参加させていただきました。迎賓館では、高麗さんの、「先生の表現が世界を変えるとわかっておられる皆さんと」との表現に、よりわかっていきたいと望みます。迎賓館では、本当に凄いピアノだと感じずにはおれません。言葉では表現できないことがあることを、身に沁みわかります。最近伝えた方が、「椅子に座ってピアノ聞いてるだけで、生命繋がっていることを経験できるなんて、これはいいね」とチケットを手になさいました。いろんなセミナーに行っていい話を聞いても、腑に落ちないと何にもならないんだよね、とおっしゃり、生命が探し求めている人がたくさんいると感じます。迎賓館のコンサートで、人がわかるとかわからないとかにこだわっている自分の意識が浮き彫りになり、無くなりました。伝えることに集中します。他に抜け出す道がないことは、明らかです。そして先生は全体を変えて行くことをなさっていますので、まずは自分がそのことをわかることです。フクロウさんと見つめ合いながら過ごす、幸せな時を、ありがとうございます。
高麗さんの講演会では、レバノンのテレビ出演の際に、愛や平和の話を、この銃撃が日常の地でなぜあなたはできるのか?とのお話の時に、本当に、世界の一人一人の人が幸せに生きられる世の中を作りたいと望みます。大好きなレバノンの風が吹いています。ありがとうございます。