京都、琵琶湖にて
先日の催しからまだ時間はさほど経っていないのですがかなり前のことと感じます。
京都にて初めての行商をしました。地元の方とほとんどお話しはできませんでしたが、自分の足で歩いた土地から、人から、空間からは何か寂しさや悲しみが感じられました。そして長い歴史が人々に受け継がれている事も感じられました。紅葉が綺麗で、景色の色合いが明るい空間からは喜びや希望が感じられ安心しました。
上映会はいつもその場にいるような体感があります。海外でこのような企画が通り、開催している先生や高麗さんは凄いなあと感じながらいつも見て聴いています。今回は北京の高句麗伝説が終わった時、スッキリしたあ〜と思わず口から言葉が出ました。魂の語りは、京都では黒い玉が下から上に上がって行くのが見えました。琵琶湖では紫色のモヤモヤがしばらく空間に漂っていました。以前、京都でのピアノのコンサートで先生の周りに見えたものと同じモヤモヤでした。途中、私の右側頭上には、大きなカーテンのような布がバサっと降りてきて、大きな風を感じ、その後クルッと丸まって消えて行きました。なんだったのだろうか。今回、京都に行く2日前から右肩が痛くなりどうしたものかと思っていましたが、当日の朝痛みがなくなっていました。何だか見えないけれど見えない何かの影響があったのかとこの世の不思議を感じます。いだき講座で先生から「みなさんも何かに動かされているかもしれませんよ」と言われたことを思い出します。今までの人生ではあり得ないほど、行動範囲が広がった一年でした。来年は更に楽しみながら先を創っていけるような年になるよう動いてみます。ありがとうございました。