交流しているいのち
昨日、「高麗恵子スカイロケットセンター」高麗の看板の前にて、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、即興詩が詠まれていく場にいさせていただきました。
見えない未来の光景 をめをつむり 高麗恵子さんの声をたよりにおききします。さっきまでの自分から離れ、まるでちがう世界が身の内にとどき、その光景の香りがすうっと、とどいた時、涙がポタポタながれていました。この美しい未来の光景が確かなこととして、身の内に感じられるこの今を起点に、人と会い 交流し、身体と頭がひとつになっていることばをはなしていけるように、たくさんの人とコンサートを経験できるように、動いていきます。
存在論がおわった時、身体の中は柔らかくて、ほかほかで、赤子を抱いているようにやさしい気持ちとなりました。いのち交流する ことば ことばになる前の空間のはたらき満ちていることにアクセスできたら、ひとりぼっちの勝手なガードは溶けて行くと希望を見いだせました。感謝でいっぱいの一日でした。ありがとうございます。