五女山の魂

とても暑い中を盛岡から結工房へとやってきました。すでに夕方であり、閉店時間が近づいていましたが、これからという気持ちで、先生が焙煎してくださるコーヒーを淹れさせていただきました。お客様もお越しくださり、皆で焙煎したてのコーヒーを頂きました。先程、本当の新五女山というタイトルで写真を掲載させていただきました。本当のというのは、本当にいままでとは違う新五女山でありますので、そのまま書かせていただきました。その後、「五女山」となりました。「新新五女山」という案もありましたが、やはり「五女山」は「五女山」と感動するお味でした。コーヒーからのメッセージは、五女山そのものが現れていました。東明王様の魂まで現れ、感動します。そのコーヒーをホットコーヒーで頂いた時には、お腹に喝を入れていただき、瞬時に全身汗だくになりました。一瞬の出来事で、こんなにも体が変わることに驚きました。メッセージは「高句麗伝説」そのものでした。先生の演奏が、コーヒーに変わった「高句麗伝説」でした。８月２３日の「高句麗伝説」へ向かい、魂が動き出したことを体感しました。深煎の五女山コーヒーは、深い森の中にいるようでした。深い森の中で、神聖なる光が差し込み、澄んだ空気が生命の内を浄めてくれました。真のお祓いとはこのことをいうのかと感じました。とても心地よく、神聖な儀式を受けたようで、この経験をしたなら人間は変わっていると感じコーヒーを頂いた後は、人間が変わったと感じました。素晴らしい経験をさせていただきました。私は五女山に居るようで楽しく幸せでした。今日もお越しいただきました東北の受講生とビデオ講演会の後の立ち話で、先へと向かう話となり、おおいなる働きかけを受けていることを感じ、心より感謝の気持ちがあふれます。

昨夜行商チームとミーテイングをしている時、本音の表現から魂の表現を感じました。最近、見えたままに表現させていただくことがありますが、私にはいだき講座を受講された方々は、はるか彼方から導かれ、出会えた一人ひとりと見えるのです。その出会いを無にしたり、断ち切ることなどできようがないと見えるのです。世俗の用事やお金で図れるような出会いではなく、はるか彼方から導かれた出会いとわかれば、何を優先すべきかは自ずとわかります。今日は胸の内で「魂失う時、国は滅ぶとは歴史が教えるところであり、日本人は魂失い亡国の危機にある」と海外へ行くと言われてきた言葉を繰り返し口づさんでいました。魂の出会いであれば、動かずにはいられないことはよく経験しわかっています。国創りは魂取り戻す活動と改めてわかりました。「高句麗伝説」を始めた時、魂覚醒国創りイベント「高句麗伝説」と銘打ち開催しました。やはり国創りは魂を取り戻す活動と原点に戻ります。一人一人が魂を取り戻し、魂の表現をし、活動していくことは国創りになるとわかります。魂で出会ったなら魂動いてならず、世俗のことで迷ったり、揺らぐことはなく、中心は決してぶれることなどないのです。今日の「五女山」コーヒーは魂よみがえり共に動いていることを伝えてくれました。「高句麗伝説」へと向かい魂総動員となっていることも感じます。暑い日々が続きますが、「五女山」コーヒーをいただき、元気で乗り切り、飛翔できる活動をしていきます。先生には、いつも私達が物事をできるようにすべてに尽くしていただき、心より感謝します。ありがとうございます。