KEIKO KOMA Webサロン

乗り越えていく。


いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。受講生のみなさま、生命ひとつであること、感謝いたします。

今日は今年最後の満月であったと、帰りの電車の中で話している方がおり知りました。偶然ですが、お友だちとともに見上げることができ、あれは必然だったのかもしれないといま感じています。

自分の未熟さを認められず、ひとりでに追い詰められ、くるしい日々を過ごしていました。人に心を開くことができず、どう接していいかわからず、戸惑っていました。いだきのみなさまが愛もって接してくださることを、とても大きな責任と捉えてしまい、受けとめきれずにいました。期待に応え役に立つ人間でいなくてはいけないと、気張って背伸びしようとしていました。

今日はすごく駄目な自分をさらけ出すことができ、お友だちには負担をかけてしまったかもしれませんが、人と対話し人間関係を育んでいくことの勇気をもらえ一歩が踏み出せたような気がしました。いつも支えてもらってばかりで、何かを返したいと思うのに、まだ何も返せていません。

美しい満月を、一緒に見上げることができ、おなじ生命をこの時代で生きている感覚がありました。それは、どの生命も等しくそうであるのだと、友人が感じさせてくれました。

ありがとうございます。

まだ、人と本音で接するのは怖いけれど、ここからは本質的な人間関係を育んでいきたいと感じています。気付き・成長のご機会をいただき、ありがとうございます。みんなと、乗り越えていきます。

 

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レバノンにあるシリア難民キャンプより
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