主体性
自分が主体的に生きられるかどうか、まさに問われている6月からの経験です。しっかりと現実をみることなくして、自立も自律も出来ないと身に沁みます。見通しをたてて先に向かうこと、今一度 心に留めていきます。
ジェンダーで両性が途中から生まれたことをお聞きした時、どうして生まれたのだろうかと感じていました。無性から有性になった背景には単一の性では生まれないエネルギーが先に向かうのに必要だったこと、やはり進化の不思議を感じてなりません。
もとが違うということ、日本のもと、神話のもと、真実という言葉の重みを噛み締めます。真実があらわれた時、どんなエネルギーが生まれるのだろうかと、自分の中に扉を叩くエネルギーの渦をみます。もてあますような激しさに狂おしいばかりにというコンサートメッセージが蘇ります。
現実はこんなに厳しい状況なのに赤子のように 未知に向かう 私の知らない私がいるように感じています。現実との狭間に狂わないようにしっかり見通しを立てて新しい世界を創造していきます。ありがとうございました。