中途半端はやめです

迎賓館コンサートありがとうございました。この言葉では言い尽くせないほどの体験です。場所は違えども、先生の奥様がなくなられた日の雨と真っ暗さをよく覚えてます。なぜ美しい方が亡くなっていくのか世に問いました。自分も倒した側の世の中の一人です。美しい人が倒されいく世の中を体験した、自分が、中途半端であるという言葉しっかり受け止めます。曖昧、甘さは命取りです。言葉と行動一致するよう生きていきます。壊されていく世の中をただ見ていることはできません。先を創るのが愛であれば、先を拓いていく仕事やっていきます。迎賓館で、真ん中の席に座らせていただいたのも晴美さまのメッセージと受け止めました。このままで終わらせるわけにはいきません。尊い桜舞う迎賓館、純粋で強く、美しい、桜の精がたくさんいました。人間となるよう今日も参加してまいります。ありがとうございます。

渡邊典子