中東の地で開催された高句麗伝説
朝、古い街並みの中を大津インターに向かい走っていると、あれほどうんざりしていた古臭い大津の街が何故かワクワクすることが面白く、これから始まる行商活動、全世帯にお知らせすることが楽しみです。京都のコンサートの経験は、第2部は「内面への旅」というテーマでしたので、内面を感じていると広い広い世界、高句麗の野山を駆け巡っているのです。「高句麗」と言っても、高麗恵子さんのつくる世界です。つくるというか、高麗さんを中心にみんなで生命ひとつで生きる世界です。こんなに幸せな世界を、本来人間は創り上げることができたと感じます。元々の生命の光のままに生きれば。「魂の源はひとつ 愛」と高句麗伝説で高麗さんが詠まれる詩が人間の本来の生と感じ、魂がどんどん表現されてきれいになれば、東明王様、好太王様のつくろうとした国ができていくと感じます。自分の中にも、多くの魂の存在を感じます。「高句麗」の建国の精神を何千年もかけて高麗恵子さんに出会わせて戴きました魂を実現するために頭がちゃんと働くように、本日も狛江応用コースに参加させて戴きます。今の中東地域での争いは、かつていだきしん先生のコンサートや高句麗伝説を開催した地であることが希望です。先駆けて愛の経験をされた大地は必ず平和への道へと誘われると確信します。ありがとうございます。