中心

先日電車の吊り広告に誘われ随分ご無沙汰の美術鑑賞へと。よみがえる川崎美術館ー川崎正蔵が守り伝えた美への招待ー　迫力あり見応えあり川崎正蔵の心意気に触れられる時間であった。とくに円山応挙のふすま絵何点か並び 海辺老松図などいずれも前に立っているだけで絵の世界にいるのか感じるのかのどちらともつかないが楽しく嬉しい時間を過ごす。後日になり宇宙を描いているのかと気づく。入館料学割ならぬ老割にニンマリ、高校生までは無料とはナオノコトにんまりする。

仕事作業中にて依存を学んでいる。人のタイプは違うが根は依存ではと気づく。働いて家庭を守っていると考える男性の中には、実は家族に依存していて老いるとヒガミ・イジケなど出てくるのではと気づき自分に重ね衝撃大きく走る。中途半端なんだとわかる。女性でも出しゃばり自己中心に限って大きな顔していて動かない。流れを堰き止めるんだなぁともわかる。威張るなよ依存しててとわかるようになった私に拍手する。内中心に宇宙あると考えられる先日。中心に宇宙あることで自律可能なると考える今日。

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