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中心


コンサート後の夜は、背中、膵臓のあたりが苦しく、どうしてしまったのかと考え、目を閉じ、調べました。屍のような亡霊の抜け殻のような灰色の枠が見え、中身は空洞でした。京都での応用コースにてお聞きしましたノモスから解放され、背中に張り付き、私を縛っていた存在が抜けていったのだとわかりました。私の体に居場所があったのだと気づき、驚きました。抜けていった後が苦しみと感じていると受け止め、静かに休むことにしました。言葉に表現し難い苦しさをなんとかしたく、言葉を見つけました。ありがとうでも申し訳ありませんでもない事はすぐにわかりました。さようならと言った時、悲しみと共に過去が精算されていくことを感じ、悲しいながらも開放感を感じました。毎日、とてつもない経験をさせていただいています。内面の光景を詩にする時、大宇宙とひとつであり完全に一致している生命を感じました。生命の中心に宇宙の生まれる三段階前の光が注がれています。宇宙の生まれる3段階前の光と繋がるところが生命の中心であることをわかり、目が覚める気持ちでした。ここで生きることが人間であります。心からありがたく、希望を感じます。

今日も体の変化が続き、しんどさがありますが、今年初めての講演会をさせていただき、いだきについての理解がより深まっていく経験となり、とてもありがたいです。表現することは凄いことと感じます。表現しながら気づいていけるのです。ありがたい経験です。そして人類史が変わる歴史的コンサートでの経験と変化をお話しさせていただくビデオ講演会もありがたい機会と感謝し、させていただきました。自分の経験を表現させていただき、聞いてくださる方がおられますことは本当にありがたいことと感じます。今はボランテイアの人と休まず活動することに取り組んでいます。共に取り組む人がいると活気が出て参ります。皆で動いていることを感じ、自然と動いていくことが嬉しいです。1月13日に向けてお一人でも多くの方にお伝えしたいと考えます。先祖の代表とし一席に身を置いていただけますように、毎日表現し続けて参ります。ありがとうございます。

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