中心の愛

この日にむけて２か月近くラインを続けていました仙台の方が、ご友人をお連れになり、ともに参加されました。私たちはラインをし、社会のいろいろな局面もあるなかで、本音で生きて下さいを読んでいただくためにお送りしたり、KEIKOKOMA.COMサイトの風の便りもお知らせし、聴いていただいたり、共有する部分が増えていきました。当日、当人どうしでご対面しましたとき、お互いに前から知っているような親しみを感じ、やっと会えたうれしさで胸がいっぱいでした。すごいたくさんの人。。と。驚かれていました。身につけていたマーブリングのショールをすごいかわいいと喜んでいただき、ロビーのマーブリングの衣装もわぁきれいと喜ばれ、もっとゆっくり見ていただきたかったので、仙台高麗屋もご紹介させていただきました。コンサートがこんなに楽しいひとときになるとは。。。19日はとても豊かな日となり人生忘れられない日となりました。自分の生まれた意味は、数々のコンサートの経験でもわかっているつもりですが、性分的に表に出るのが好きではない性格が最近、出ろ出ろ、と弱点を突かれる現象が顕れていることも実感します。一部の半ばなのか、意識が朦朧とし、いつしか宇宙へ飛翔していました。一部の終わりには見えるだけでなく体感としえたものは白い羽が何層にも重なった大天使のような大きな片方の翼です。。。大きな白い翼が こっちへカモン、と、招いているようにありました。書いて、今ピンときました！そういうことか。。。と。先生のピアノの音は天遥かかなたから地球を突き抜け光を全体に差し込むような鋭い光の剣のような響きにただならぬことが起こっているのだとわかりました。左胸の下がキリキリ痛みます。先生も同じ状態になられ抜け出すため、私に再体験させてくださっているのだと、申し訳ない気持ちになります。二部のすべてを包みこむようなアリランの音はもはや自分にはアリランには聞こえなかったようです。気が動転したままの状態でした。二部の終わりには存在を現せ、と音から聞こえました。私はコンサート後、すぐに、この度参加された方に忘れてはならない、いだき講座の５月の予定表をお渡しさせていただきました。東北での応用コースで、ほかのどこであっても聞けない貴重なお話をお聴きできましたことに、衝撃的な刻印が胸に打たれたようです。その経験をもちまして、いだき講座を開設された先生のコンサートはもっと深く理解していき、表現する言葉ももっと他にあるのだ、と、心新たになります。

アンコールでは、自分は晴美様のおかげで高麗さんと先生に会うことができたのだと心から感謝の気持ちがこみあげました。この出会いを活かしていかなければならないと感じます。今出会っている新しい流れにのり、日本の未来と世界の平和をめざし、真の存在を現し生きていく日々に向かいます。ありがとうございます。