中心に立つ柱
仙台コンサート1日目、大きな空間の拡がりを感じました。受容される空間の大きさに溶け込み、先を創れるかどうかの瀬戸際にあることを個人的にも世界的にも感じます。全体と個は連動し、関連しあい道が出来ることを高麗さんの動きから学びます。本当に動くということ、先生のコンサートでのメッセージや描かれる空間、高麗さんの精神の柱からその意味を学びました。多くの気付きをありがとうございました。
武道をやっている人に自分自身も体のメンテナンスをしてもらっていますが、みせてくれた簡単にやっている動きが力を抜くことでしか出来ないことに驚きました。真似てみてもまったく出来ないことに逆に人の計り知れない可能性を感じました。不可能を可能にすること、日々の修練、鍛錬を怠ってはいけないことを起きる現象から痛切に感じ学ぶ日々です。
演奏から顯れる包み込むような大きな存在、深い優しい慈しみ、愛の戦いの真髄をみる仙台コンサートでした。この経験を活かし先を創ります。本日も楽しみに参ります。ありがとうございました。