KEIKO KOMA Webサロン

中心があれば


時間があるときにKeiko Koma chのビデオ講演会をお聴きしています。昨日は2度目の危篤状態になった母ですが、今日は血圧が測れる状態になり、母の生きるという生命のちからを毎日感じています。母がまだ元気なときに、延命治療はしない、家にずっといてこの家を守ると言っていた母の気持ちをいちばんに考え、在宅医療という家での看取りになりました。母も私達家族も看取るということと在宅医療を受けるということがどういうことなのか、理想と希望は現実とは違うことを今知っていきます。週に一度の往診は担当医ですが、緊急事態の変調が起きたときは毎回違う先生になり、一度は、若い先生が誤診をして、肺炎ではないのに、肺炎にされ、危篤ではないのに危篤と言われ、母に危篤なの?と意識がしっかりしている母が口に出したこともありました。どんなに大変な状態になっても意識がしっかりしている母を尊敬します。ただ一緒にいることしかできないですが、介護は妹を中心に、私は自分ならできることをしています。眠らない日々のなか、心配と緊張で身体はこちこちと思っていましたが、往復歩いて40分程のコンビニの買い物には足取りも軽くまるで疲れないのです。そういうときは悲しみから抜け出していて、わずかの希望でも自分のなかに光があります。先を案じたり、過去に行くと辛いだけです。中心があれば…
Keiko Koma chビデオ講演会をありがとうございます。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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