中心から
京都に向かっています。
中心から生まれる気持ちのままに向かうこと、この流れの中にいると何が本当か偽りかがわかることに驚きます。
ずっと食改善を伝え続けることは私のもう一つの戦いでした。始めは予防医学と考えていただけでしたが、学べば学ぶほどに、腸内環境が乱れることによって起きること、認知症やうつなどの精神疾患とも関連し、社会的に大きな問題となることが見えてきました。
国と国だけでなく、個人と個人でも争いになるのは比較する意識、他者から奪うものではないことをコンサートの愛の中から知りました。本当に満たされていたら他者から奪うことを考えるでしょうか…と。コーヒーを通して、体に優しい食を通して幸せな愛の中に生きることは本当の意味での平和に通じると感じて動いてきました。
何か問題行為が起きると、それに対する規則が作られ、それによってどんどん不自由になる社会。挑戦することを忘れ、失敗することを恐れ、世間体を取り繕ううわべだけの世界には生きたくないと、強い気持ちが湧きます。
まずは本日の食と健康の講習会と明日の講演会でしっかりと学び、真に人間が生きられる社会をこれからも模索していきます。ありがとうございます。