世界

京都・応用講座をありがとうございます。小さい地域の中で生きるのではなく、世界人として世界の中で物事を実現する人間にならなければならない、と いだきしん先生はかつて ある時から考え行動された、と話されました。「小さい地域」とは、文字通り場所を表す意味から、◯◯業界で括られるような 何かの専門分野の集まり、偏った価値観を持ち各専門に特化していることを特権と誤って認識している人の集合体、このことも指すと受け止めました。小さい地域で生きるのでは、もう誰もが行き詰まり未来が見えないことを、今回のチケット販売活動で痛いほど解り 自分の限界も痛感しています。言語を整理しただけでは限界突破できないことも 今日の先生の御話で改めてわかり、実践する中身を考えます。世界の中の日本で 自分はどう生きているか？ 考えることが大きなポイントであると伺いました。前々回のアントレプレヌールサロンで、先生は 生きながら皆の基盤として働かれていると 教えてくださり、昨夜 先生は 高句麗伝説３日間を経て 全く違う人間に成られたと。基盤である先生が変わられたということは、自ずと一人一人も変化している。このことを真に理解し 今日に臨みます。ありがとうございます。
岩村ゆかり