新世界
4月21日。目が覚めた途端にうれしい朝でした。「新五女山コーヒー」をいれていただいた時、あまりに爽やかで、新五女山って、高麗恵子さんってことじゃない!?とつぶやいて、うれしく、仕事へ向かいました。外に出ると、4月21日に何があるか知っているように、木の花が輝き、木の芽、葉っぱ、小さな草花も皆んな輝き、喜び溢れて光っていました。高麗さんのお兄様が「高麗恵子誕生物語」を書いてくださっていた事をおききしたことがありますが、誰もがうれしかった日は、今日の朝みたいだったかもしれないよねっと緑の風が吹くなかを仕事場にむかいました。仕事が終了すると、お客さんもよろこんで、またお願いしますっと笑顔かわし別れました。
「高麗恵子スカイロケットセンター」の高麗の看板の前に高麗恵子さんが登場され、音がなった瞬間、鳥肌がたって涙があふれてました。全く違う時間がはじまって、ただいるだけで、しあわせです。コンサートの音がその場で次々に詩の言葉になり新しい世界の流れをつくっていく現実。そして、どんぴしゃで終わった時、ただただ感動で拍手拍手よりなかったです。詩をききたい人が沢山沢山いると感じ、詩集も手にとりたい人が沢山いるように感じています。ヨルダンで高麗さんにあった女の子たちのこともおもいだしました。
4月21日「高麗恵子語り」のはじまりをほんとうに 心より ありがとうございました。新たな一歩をはじめます。