世界全体の救済である働き
いだきしん先生、高麗さんいつもありがとうございます。本日ふとした瞬間にいだきしん先生がピアノを演奏され、高麗さんが詩を詠まれる「大地の声」を戦時下のレバノンにて開催された時、イスラエルとの国境近くのビントジベイルで高麗さんのアラビア語の詩集を手に持った軍人さんの真ん中に高麗さんが映っている写真が心に浮かぶ瞬間がありました。その御姿から、いだきは人間にとって最後の希望である今時分改めて強く感じ、2008年に高句麗伝説を開催されたアルメニアにて不思議と心惹かれ調べた古代から独自の歴史を持つアルメニア文字で高麗さんのKを表す文字には「最後の救済・祈り」を意味する事を知った時に受けた衝撃と繋がり蘇り、いだきしん先生と高麗さんのなされている事の大きさに自然と姿勢が正される今日です。明日の京都コンサートホールでのいだきしん先生によるピアノ・パイプオルガンのDivine Agesコンサートへ向かわせて頂きます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
井波 晃