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世界伝説


今日も雪景色を眺めながらコーヒーを頂きました。世界中の北緯40度の地はつながり、ひとつであると見え、ここでの表現は世界中に伝播していることを実感とし感じることができ、とてもうれしく、やりがいを感じます。

東北センターでの応用コース、「存在論」の楽しく、面白かったことが今の胸の内に喜びとしあります。人間とは何かの要を学び、身につけていけるかけがいのない講座でございます。内面は希望に満ち、わくわくします。応用コースでのピアノ演奏の音をじっと聴き入りました。昨夜は体が痛んでならず、耐えがたい痛みに涙がでてくるのでした。ピアノをお聴きしながら、体の中を調べるようにし、感じていました。内にも外にも、黒い虫のようなものがうごめき、救いを求めていることが見えました。盛岡に着いた日の夜からうごめいていたことに気づきました。何の音かわからない音が聞こえ続け、不安になったりもしましたが、ここに書き込みさせていただきましたように、雪が恐いと騒いでいるような自分はやめ、変わると決めていましたので、不安がらずに、音の出所を探しました。が、原因はわかりませんでした。今考えますと、地獄の霊魂と地獄にも行けない霊魂が押し寄せていたのだとわかります。昨夜も講座が終わってからは空間中に黒いものがうごめいていました。先生につながることを求めているのです。私も嫌がって逃げてはいられないと考え直しました。ピアノ演奏をお聴きし、見えるように黒いものが光と変わっていきました。先生の表現、はたらきなくしては、行き場のない霊魂はまさに行き場がないので、さまようだけです。

お話は先日の三鷹でのコンサートメッセージ「偉大なる幼稚さ」がよくわかるお話でした。幼稚であるのと幼稚さは違うこともよくわかりました。先生がラテン語に興味を持ち、ラテン語の一時限目は休講というお話からはじまりました。ラテン語を習う意味、人生を考えることからはじまるとは驚きでした。このようなお話をお聞きすれば、ラテン語に興味を抱きます。幼子のように興味を持つことは大切でありますが、人生を考えていくことで興味をもったことに取り組んでいく意味がよくわかります。私も三鷹でのコンサートの時に真の気持ちに気づき、それからやりたいことが生まれてきたのです。半端にしていた勉強も、もう一度という気持ちがあります。今日のお話でもう一度やりはじめるか、年だからと諦めるかとの表現をお聞きし、手にとるようにわかる経験をしていましたので、偉大なる幼稚さと幼稚の違いもよくわかります。ラテン語の一時限目の授業のように、人生を考え、やることを考えます。

「存在論」がはじまり、体が動いてしまう程に先生にお聞きしたいことが出てきて質問させていただきました。「世界伝説」についてです。最近、世界へ向け、どのようにいだきをお伝えするかを考えていた時、「世界伝説」を発信しようと、お告げがあると同時に自分の内から言葉が生まれました。毎日世界へお伝えすることを考えています。生まれたことは実行します。「世界伝説」は先生が丸都山城の頂上でおっしゃったお言葉です。お聞きした瞬間、自分の内でわかったのですが、本当はどのような意味があるのかをお尋ねさせていただきました。自分がわかった事に加え、更に素晴らしい意味があり、感動しました。丸都山城に登ることを頑なに拒んでいた私に好太王や先祖が力を貸してくれるから大丈夫だよと先生がおっしゃってくださったのですが、その時、私に力を貸してくれる訳がないと思っていたのです。先生は力を貸してくれない先祖なら捨ててしまえ、とおっしゃいました。即座にそれはできません、と答え、登ることを決めたのです。先生がおっしゃるように何処に足をつくかも道も教えてくれました。高句麗伝説にて詩に詠ませていただいていますが、「老いた女も子供も重い荷物を背負い」魂は共に登ってくれたのです。難なく、楽しく登り切り、頂上で先生が世界伝説とおっしゃってくださった時、真の自分、存在を否定せずに、現し、実現することが世界平和を創るとわかったのです。高句麗伝説は一人一人が真の自分に目覚める経験が起こるとお勧めさせていただいてきました。高句麗伝説にて生まれた言葉を表現するとき、存在に目覚めると先生からお話いただき、感激しました。一人一人が存在に目覚め、実現できる社会は平和な世界となっています。世界平和実現は、一人一人が存在を現し、実現していくことで成っていくとわかり、大変うれしく喜びあふれます。本音は存在を現すとのお話も存在イコール生成とのお話も先生に出会い運命解放され、真の自分を見いだし、本音で生きる人生を生きてきましたので、よくわかります。先生が丸都山城のお話をしてくださると、一人一人が存在を現す時は近いと感じ、まもなく五女山の夢も叶う気配を感じました。

応用コースにて宇宙に何かが起こっているとお聞きしました。人間がそのことをキャッチできなければ、人間はいらないことになるとのお話は、今年にはいり、空間がまるで変わった事から感じていました。先生のコンサートでは変わった空間を体感できます。どれだけかけがいのない経験をしていることか知れません。コンサートで経験したことを表現すればするほどにとんでもない経験であったと気づきます。次は仙台です。大寒波がくると報道されています。皆で気をつけ、ご無事に会場に集えますように祈ります。ありがとうございます。

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比叡山より 新しい春は真の春。
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出会い
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて