世界へ 心ひとつに

ウラジオストクでのいだきしん先生のポスターから先生が表に現る世界がはじまったと感動します。今日、先生と高麗さん、仲間たちがパリへと向かうことにときめき、同時に日本が大変な状況を脱する道でもあると感じ、先生、高麗さんたちの海外での活動と同時に日本にいる私たちも日本でのコンサートに向かい動く時を感じます。

毎日発信して下さいます高麗さんのビデオ講演会、メッセージ、書き込みから自分に起きている現象の原因が紐解けていきます。苦しい時は自分の頭が内面を感じなくなって、頭で言い聞かせているからとわかり、本音がわかると力が出てきます。講演会をお聞きして、海外での「高句麗写真展」高麗さんの一言に魂動き、自分の持っている高麗さんの作品、高麗さんが撮影された高句麗の地のお写真の数々、六本木地下の高麗恵子ギャラリーに展示された時に何度も足が向いてしまうほどに惹かれ伺いました。魂の命ずるままに、1枚、また1枚と選ばせて戴きますが、それでも魂の声は、まだだと言います。お金を計算している状態を諌めるように、魂がこの写真、さらに、この写真と示します。丸都山城の道、石垣、宮殿跡、そして好太王様の現れた古墳と全て高句麗第二の都とお聞きする地のお写真ばかりです。そしてそのお写真からの魂の声を詩書とし墨文字で表してくださった作品、マーブリングの表紙の詩書の数々、日本各地でみんなでそれぞれが展示会を催すと魂の出会いが起こると感じ、一気に元気に出ます。あとは実現するべくお金を稼ぐことです。「年だから無理と」どこか諦めていたことを、思い出すと小学生の頃からやりたかったこと、阪神大震災の後に先生に言って頂いたお言葉は正に自分の資質を表せることであったと気づきます。長年医療に関わってきたから、そこから抜け出せずにいました。いだき講座受講前に選んだ職業でした。今、まるで違う新しい世界へ向かい、高麗さんといっしょに世界中で活動できる基盤をつくり、2020年の国難を乗り越え、真の自分を表し、先生、高麗さんに恩返しができる人生をスタートします。ありがとうございます。

先生、高麗さん、いっしょに行かれる皆様、どうかご無事で、行ってらっしゃい。パリでのコンサート、パリからのメッセージを愉しみにしています。